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▲羽化直後に水換えして撮影。

羽化直前の幼虫の体は大変デリケートなので、羽化が迫ってから慌てて水換えしなくてはならなくなるような事は避けたい。

▲数ヶ月に及ぶちんたら飼育の果てに、ついに出た新成虫。

▲金魚の死骸で汚れに汚れた水。若齢幼虫だと即死もの。

成虫になると呼吸管を得て、しっかりした羽の下に空気を蓄えられるようにもなり、幼虫時代より各段に水質の悪化に強くなる。まぁ、それでも耐えられる汚れには限度があるし、飼育者の鼻が曲がる前に水は換えよう。